W3G

スマートフォン1つで気軽に配信者・視聴者双方にライブ配信を楽しむことができるライブコミュニケーションアプリ。一定時間が経過すると無料で入手できるアプリ内通貨で視聴者は課金しなくても配信者を応援でき、配信者もファンがゼロの状態からでも配信時間に応じて運営からの報酬を獲得できて小額ながら最初から稼ぐことができることでモチベーションの持続になるのが特徴。

配信者・視聴者のメインユーザー層が30～40代のライブ動画配信サービス。配信者の98.2%がアマチュアの配信ユーザー層でヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして支持されている。

女子高生などを中心にメイクや雑談・歌の配信を友達との会話感覚で配信するユーザーが多く、配信者と距離感が近い・身近に感じられることで親しまれ10～20代の若い世代から多くの支持を集めているライブ配信サービス。

スマホ1台でプレーしているゲーム画面のライブ配信が簡単にできるアプリ。配信画面には自分の分身としてアバターが表示されるため顔出し不要。ガチャ配信で盛り上がりを共有したり、上手い人のプレイを見たりで同じゲームをプレイしている人たちと一緒に楽しむことができる。アクティブユーザーの約30%が配信者であり配信者比率が高いことが特徴。

自分で作成したイラストをAIが自動的に動かす、「イラスト上の架空の人物」になりきってバーチャルライブ配信ができるキャラクターライブアプリ。2021年7月にDeNAが買収しており、DeNAが立ち上げてきたライブ配信サービス「SHOWROOM」「Mirrativ」「Pococha」に続いて、DeNAが手掛けるライブ配信サービスとしては4つ目となる。

全世界で5,000万人以上が利用する台湾発祥のライブストリーミングサービス。様々なイベントやオーディションが常にアプリ内で開催されており、賞金だけではなく、アイドルデビュー、楽曲提供、メディア媒体への掲載など色々な特典や賞品が得られる仕組みになっている。日本での愛称は「イチナナ」。

2013年12月にショートムービーを投稿する動画共有の日本製SNSとしてサービスを開始。アプリひとつで簡単におしゃれなムービーが作成できると女子高校生の間で話題となり、2017年3月よりライブ配信機能の提供を開始、歌詞も流れるカラオケ機能で「歌ってみた」系の配信者を中心に中高生から人気を集めるアプリ。2020年7月にサービス名を「MixChannel」より「ミクチャ」に改称。

2017年7月に日本へと上陸したシンガポール発の東南アジア・インド・中東を中心に世界150カ国以上で累計利用者数4億人(月間アクティブユーザー約3,000万人)超えのライブ配信アプリ。配信者なら世界を舞台に配信、視聴者側なら世界の美女やイケメンのライブ配信が視聴できる。ゲーム配信を行う機能も備えており、スマホ1台でスマホアプリゲームを、PCゲームも専用ソフトのインストールで簡単に配信可能。