売上ランキング(セルラン)
セルラン長期推移
Age of Z Origins
の直近24カ月間 売上ランキング(セルラン)
App Store平均 ベスト37ワースト51
Google Play平均 ベスト52ワースト74
セルラン月間推移
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 55億6,500万 |
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2022年 | 59億6,600万 |
2021年 | 59億5,200万 |
2020年 | 40億5,000万 |
Age of Z Originsの売上は、Game-iによると2023年が55億6,500万、2022年の59億6,600万と比べて92%でやや減少傾向にあります。
ダウンロード数
- ※App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。
グローバルダウンロード数推移
ダウンロード数 | |
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2018年9月 | サービス開始 |
2020年4月 | 1,000万DL |
2020年6月 | 2,000万DL |
2021年7月 | 3,000万DL |
2022年1月 | 4,000万DL |
2023年3月 | 7,000万DL |
Age of Z Originsは、2018年9月にサービスを開始し、グローバルでのダウンロード数は2023年3月時点で累計7,000万DLを突破したことが報告されています。
メインはタワーディフェンスではなくプレイヤー同士の戦争
中国語名のゲームタイトルは「旭日之城」で、中国本土にて2018年9月21日に先行リリースされました。日本国内では2018年10月24日にGoogle Playで「エイジオブゼット:タワーディフェンス」のタイトルでリリースされ、2018年10月25日にApp Storeでは「Age of Origins:Tower Defense」のタイトルでリリースされました。配信されているストアによってゲームタイトルにZ(ゼット)やOrigins(オリジン)がついたりつかなったりします。各国にグローバル配信していく中で統一できずに名称がバラバラになってしまったと推察されます。公式での略称は「AoO」となっています。
また日本国内で配信されているタイトルには「タワーディフェンス / Tower Defense」が付与されていますが、これは広告のWEB CMに釣られてやってきたユーザーのインストール数を増やすためのパブリッシャーの施策です。
本作の一部にタワーディフェンス要素のミニゲームは存在しますが、本作はタワーディフェンスがメインコンテンツではありません。メインコンテンツは自身の都市を発展させ軍事力を強化して他のプレイヤーと対戦していくリアルタイムストラテジーシミュレーションであり、舞台設定はゾンビが蔓延した世界ですが、ゾンビと戦うことよりも、圧倒的にプレイヤー同士で戦い合う戦争がメインのゲームです。
開発・運営情報
主国籍 | 中国 |
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会社紹介 | 2009年8月に設立された中国・北京市に本社を置く、ゲーム開発会社。 中国語表記の社名は「北京壳木软件有限责任公司」で英名が「Beijing Camel Games Ltd.」、略称は「壳木软件」で英名が「 CAMEL GAMES」。 一部ゲームのグローバル配信は、2021年11月に香港に設立した子会社「香港科摩軟件有限公司」で英名が「Hong Kong Ke Mo Software Co., Ltd.」から提供されている。 設立当初は創始者である李毅(Li Yi)一人のスタジオでわずか1日10ドルの売上だったが、得意のストラテジーゲームのジャンルで多くのヒット作を生み出し、中国内トップ10に入るゲーム開発会社にまで成長。 |